★2024年4月から日本語教師が国家資格になります。

第4期教壇実習は2024年7月開講です。

※スケジュールについては追ってご案内いたします。

日本語教師の資格とは?

日本語教師として仕事をする場合、日本でもタイでも下記のいずれかの条件が求められます。

  1. 4年制大学卒業以上で日本語教師養成講座420時間(文化庁届出受理講座)を修了
  2. 日本語教育能力検定試験に合格
  3. 大学の日本語教育主専攻ないし副専攻修了

インターカルト日本語学校の日本語教師養成講座です

当講座は、45年以上の歴史のある伝統校である、日本語教師養成講座の名門インターカルト日本語学校の日本語教師養成講座です。

座学は通信、教壇実習はバンコクで

インターカルト日本語学校の日本語教師養成講座の通信コースをそのままタイで受講できます。また、教壇実習は、同じカリキュラムの講座をバンコクで受けることができ、資格取得に必要なすべての課程をタイにいながら修了できます。

自宅+バンコクで

教壇実習が大切です

日本語教師は、当然ですが受講生を前にして教壇に立って行います。理論などの座学だけでなく、実際に教壇に立って、実習を経験することは非常に重要です。この通信コースでは、講座は通信(オンライン)で行い、教壇実習をバンコクで受講することができます。

講座全体の構成

(総時間数420時間|履修期間は最長2年間)

【1】基礎講座32単位時間(通信)

理論講座に入る前に基本的な用語や知識を幅広く学びます。

【2】理論講座164単位時間(通信)

日本語教師に求められる基本的な基礎知識から教壇に立つ知識まで学びます。科目は、文化庁が提唱した「日本語教員において必要とされる教育内容」、「日本語教育能力検定試験」の新出題範囲に沿っています。

【3】実践講座 指導法104単位時間(通信)

教壇実習までに必要な知識を幅広く学びます。実践講座指導法は学習項目の意味や 使い方を徹底的に学びます。

【4】実践講座 教壇実習120単位時間(通学)​

指導法は動画で学びながら、教壇実習は学校で授業を行います。繰り返し教壇に 立って教える力をつけます。場数をこなすことで、実践力が確実に身につきます。 まずはクラスメートを前に練習をします。毎回のフィードバックで得られる気づき が次回の改善につながります。次に、インターカルト日本語学校の学生に対して実 習を行います。初級、中上級の実習ではそれぞれのレベルの学生を対象に行います ので、実際の授業に近い形を体験することができます。

教壇実習担当教師

田中さや香

大学で日本語教育主専攻。2008年から日本語教師として働き始め、2020年からJEDUCATION CENTERに勤務。これまで初級からN1まで様々なレベルを担当している。

坂田果林

2015年より日本語教師として働きはじめ、日本、マレーシア、フィリピンでの教授経験あり。2023年からJEDUCATION CENTERに勤務。 初級から上級まで担当している。

お問合せ

JEDUCATION CENTER内インターカルト日本語教員養成研究所 タイサテライト事務局

担当:福石

ご質問やお問合せは、お気軽にご連絡ください。

インターカルト日本語学校への直接の個別相談も可能です。以下よりお申込みください。

フォームご記入時の注意点

文化庁届出受理番号:H29033113003
国際規格認定取得:IS029991

後援:タイ国日本人会

タイ人・インドネシア人留学生募集・広報活動のご相談

大学・専門学校へのタイ人・インドネシア人留学生募集・広報活動を支援しています。その他、タイ・インドネシアにおける大学・専門学校の活動(事務所設置・運営代行など)も承ります。まずはご相談ください。
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