2025年9月下旬から勤務できる方を募集しております。
こちらから事前に登録をお願い致します。
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タイ(バンコク)にあるジェイエデュケーションセンターは、2004年2月に開校したタイ文部省認定の日本語学校です。現在、約400名の学生、8人の専任教師、11人の非常勤講師が在籍しています。初級は「みんなの日本語」を使用し、直接法で教えています。授業は「対面授業」「オンライン授業」「出張授業」があります。その他、アクティビティやイベントなどを実施しています。
1クラスの人数は、対面授業で15人、オンライン授業で12人を上限としています。中上級のクラスは人数が3人程度でも開講しているため、平均のクラス人数は8〜9名となっています。
対面授業では、ほぼ全員がタイ人、オンライン授業では一部インドネシアの学生がいます。年齢性別、目的などさまざまが人たちが混ざっていて、楽しく、しっかりと日本語を学んでいます。
ジェイエデュケーションセンターは、日本語学校と併せて、タイ人向けの日本留学サポート事業を行っています。また、日本語学習者や日本留学生を増やすために、毎年1回「日本留学フェア」を開催しています。また、より多くのタイの人に日本に関心を持ってもらうために「バンコク日本博」という大規模総合日本展示会も開催しています。その他、人材紹介事業、トラベル事業も運営しています。(一部の広報活動、イベントなどを除き、日本語教師の方に他の事業の事務作業をお願いすることはありません。)
日本留学卒業生の日本国内での就職支援
目的特化型の日本旅行の販売
各事業を通じて、日本を絡めた人生を送っていただく人を創出するとともに、永続的に日本語学習者を生み出していきたいと考えています。
当校の教師は、家賃10,000〜14,000バーツ(40,000〜56,000円(1B=4円))/月程度のところに住んでいます。入口にはセキュリティーカードがあり、ガードマンが常駐していて安心して滞在できます。(渡タイ翌日に、1,2件だけですがご案内して、そこで決めていただきます。)
JEDUCATION CENTERの紹介をご覧いただきまして、ありがとうございます。
タイでは、学校教育や大学入試の選択言語科目で日本語があります。また、世界の他の国地域と比較しても、非常に多くの日系企業があるため、日本語ができる人材は常に求められています。学習者にとっては日本語ができるようになることは将来の選択肢を大きく広げられることになります。
コロナをきっかけに開始したオンライン授業では、同様の背景をもつインドネシアの学生も参加しています。これらの国の人たちを対象として日本語教育に携わることは、日本とそれぞれの国との関係を強く良好に築くことに貢献することになります。この大切な役割を一緒に担っていただける日本語教師を募集しています。
ご応募、お待ちしております。
代表 長谷川卓生